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まなかなかなか…

第10章 2014年10月14日(火) 復活«٩(*´ ꒳ `*)۶»



難しーね、色々と。
あ、まなかが難しくしてるのか(笑)

前のあの集団ってなんだろ
前のまなかってなんだろ
どれが前でどれが今?

前あって今なくなったものは?
逆に今あって前なかったものは?
…もうよく分かんないの(苦笑)

でもあの集団のことは、ちゃんとどこかで覚えてたみたいなんだ。

きっとあの集団より前も、ちゃんとメモ読んだら思い出すんだろうな…参考資料的な感じで残してるのも読めば、全然違和感なく頑張ってくれると思う。

まぁ空白の期間があるから、そこをどうするかとかは悩むけどね。
あの集団、まなかはまだ少し気を遣ってるけど、空白の期間も含め良い感じで頑張ってくれてるでしょ?
もう少ししたら、まなかなんかが気を遣わなくても頑張ってくれると思う(笑)

あ、頑張ってくれてるとか書いてるけど、察してね(笑)

あの子はまなかの心や思ってることや感情を、まなかの代わりに文で表現して慰めてくれるだけ。
他は全部まなかの意思。
あの子は他のこともしてるのかもしれないけど、あれに関しては記憶があるからまなか。
拓真がいなくなってから病院に行かされて、何でまなかがこんな場所に来なくちゃいけないのってイライラするばかりで、全部溜め込んじゃって、そんな時に来た子なの。
それから時々、どう知ってるのか分からないけどまなかの想いを読み取って、代わりに外に出してくれてる。
この日記を書くようになって、だいぶ外に出してるつもりだけど…この前は女優さんになればって慰めてくれたよ(笑)


ねぇ、ゆっくりいこ?
急がず焦らず。
どうせ今何かあっても、まなかもあなたも無理じゃない。
というかまなかが無理だから。
声聞くことでさえも危ない状況よ?(笑)

昨日も言ったけど…まなかもあいつらも、何も望んでない。
振り回してごめんねって思う。
そりゃ無理だよね。
まなかも同じことされたら嫌になる。
あと変なことばっかり言ってごめんね。

…夢、叶えよ。
まなかは叶えたいよ。
夢を見るだけ見て終わるのはもう嫌だ。
あなたの抱えてるものがどのぐらい大きいかとか、あなたがどんなに辛い思いしたかとかしてるかとか全然分からないけど、、、まなかも大人なったよ。

だし、まなかやあの集団のこと、あの頃より全然分かるでしょ?(苦笑)
得体の知れない奴から昇格してるといーな(笑)

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