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まなかなかなか…

第11章 2014年11月06日(木) 幸せ(♡˙︶˙♡)



でさ、気付いたの

あの人はまなかの何が良いんだ?って

あ、以下、表現複雑にしまーす(笑)


確かにまなかの周りには人が沢山いる

あの人は、その人たちみんなが好きって言ってる

そしたら今度は、その人たちの何がいいの?ってなるじゃん

まなか、分からない
確かに良い子よ?
当たり前じゃん(笑)
でも良い子なだけで好きなの?
魅力はなに?
そしてまなかの魅力はなに?


わからないの

まなかはあの人が好き
だから約1年、しつこいぐらい追いかけ回してきた

やっと、最近相手にされるようになった

今、涙が出てくるぐらい幸せなの

でも前にもこういうことがあって…その時は1週間ぐらいで、その幸せが壊れちゃったの

だから怖くて無駄なこと考えちゃう

余計なこと考えてるから重たく思われるとかも分かってるの

でもどうせ幸せが壊れちゃうなら自分からって思っちゃう自分がいて恐ろしい

自分が壊した方が傷が浅いからって…

そんなこと思わせてごめんね、ばいばいって言われる覚悟で書いてるんだから、どうせ傷付くのは同じだけど……



本題。

どうしてあの人は再びまなかの相手をしてくれてるんだろう

良いこと何もないよ

恋として考えたらね?友達としてならまだセーフだと思うけど、まなかは恋愛感情持ってるんだから

…親に言ったら泣かれる
反対されるし引かれる

きっと友達にも馬鹿にされる

世間的にも変な目で見られる対象


先のこと考えてるんだったら、しつこいとか言えばいいのに…そしたら流石にまなかも諦めるのに

面倒だよね、まなか(笑)

追いかけ続けておいて、いざ相手にされたらこんなこと思って悩んで


嬉しいし幸せだけど、まなかは本気だよ…

まなかの周りの人たちを使ってるだけなんだよ…

もうね、引かれてもお別れされても仕方がないって思ってるから

…ごめんね
甘えてちゃダメだね
ちゃんと返さないとね。。。

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