テキストサイズ

痴漢電車

第2章 痴漢の始まり

初めて彼から痴漢をされた時、恐怖で足が震えてた。

お尻を触ってくる彼の手が気持ち悪くて、怖くては怖くて仕方なかった。

声も出ないくらいに怖くて、叫ぶこともできずただただ耐えるしかなかった。

あと一駅、、、あと一駅、、、
と。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ