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場の空気がおかしくなりました。

二「じゃあ俺、相葉さんと結婚する」

相「マジで？嬉しいよニノ」

たちまちあっちでもラブラブ、こっちでもラブラブです。

飛んだハートが額に当たり、大野さんが目を覚ましました。

二「あ、リーダー。潤くんは翔さんと、俺は相葉さんと結婚することになったから」

大「は？何で結婚？何でおいらと言うものがありながら相葉ちゃんなの？」

二「寝てたから」

まさに寝耳に水の大野さん、可哀想ですね。




櫻「ところで、どっちが旦那？」
松「え？気分でいいんじゃないの」
櫻「じゃなくて、どっちの姓を名乗るのかと思って。櫻井潤か松本翔か」

上目使いで小首をかしげる櫻井さん、可愛いです。

そして松本さん、ニヤケてます。

ゆるみきってます。

櫻「櫻井潤ってなんかアレだよな。俺、松本翔でいいわ」

松「いいよいいよ、何だっていいよ」