テキストサイズ

処女なのにビッチな私ができるまで‥

第7章 コワレタわたし

昨日の事がずっと頭から離れないまま夜に‥

パパに、もうそろそろ寝なさいと言われ

私は兄より先に、小さい電気だけ点けた部屋で、ベットに入り布団をかぶってた

兄が部屋に来るまでの間

悪戯されない様に体を丸め布団にくるまる事も出来のに‥

なのに私は仰向けに寝たまま


‥ドアの開く音がして兄が部屋に

『‥‥』

いつも通り机の電気を点ける音と座る音がした

『‥‥』

シーンとした部屋で私は何かを期待なんて、してる訳じゃ無いのに

目を閉じたままソワソワしてました


『カチ‥』

机の電気を消す音がした‥

シーンとした部屋で、兄の気配もわからず

目を開けたいけど、それも出来無い


『‥‥』

『‥‥‥』

兄の気配を感じたけど、昨日と違う‥

何も見えない中、よく分からないけど、そう感じました

足もとがスーっと、そしてお腹の辺りに何かかぶさる感じかして‥

『‥‥』

見えないけど何をされてるか気がつき始めた私は

ソワソワから恥ずかしいドキドキに‥

ストーリーメニュー

TOPTOPへ