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俺たちは恋人同士

第10章 苦手

すると、彼は服の中に手を滑らす。

和也「ひゃぁ…!ぁ…んっ…ゃ…ぁ…」

雅紀「こことか?」

和也「ひゃぅ…!やぁ…ん…ぅ…」

責めると同時に足も絡めてくる…

和也「はぁ…ぁ…ん…っ…」

雅紀「可愛い声で鳴かないでよ、ニノ。」

和也「鳴いてない…!ひゃぁ…!」

雅紀「じゃあ、ここは?」

胸の突起が手をかすめた。

和也「ひゃ…やぁ…そこは…」

雅紀「ん?なに?」

彼は意地悪だ…

知ってるくせに…

和也「弱いから…だめ…」

雅紀「顔真っ赤だよ?ニノ。」

和也「んぅ…」

雅紀「じゃあ、やめてほしい?」

やっぱり、意地悪…

恥ずかしい…でも…

和也「好きにして…」

雅紀「いいよ?」

彼は、器用に服を脱がした。

雅紀「ニノの肌…綺麗でいいな…」

和也「恥ずかしいってば…」

彼はなんでも素直に言うから…

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