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段々お酒が入ってきて…

和也「うぅ…」

智「ニノ、大丈夫？」

和也「うん…」

智「家まで送るよ？」

和也「ありがとう…」

俺は大野さんに支えられながら

送ってもらった。

智「ニノ、鍵。」

俺は鍵を渡した。

ガチャ！

大野さんはベットまで運んでくれた

和也「うぅ…」

あんまり体調はよくない…

飲み過ぎだな…

智「お水飲む？」

和也「うん…」

大野さんは水を持ってきてくれた

智「ニノ。」

大野さんは水を口に含み

俺の口に持っていった。

和也「んっ…んぅ…」

冷たい液体が口の中に流れる…

和也「ん…ぅ…」

飲まされてるんだ…俺…

智「大丈夫？」

和也「ん…」

俺は眠ってしまった。