無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

和也「はぁ…」

結局俺が…

彼に迷惑ばっかり掛けてんじゃん…

まさか彼との約束を忘れて

しまうなんて…

和也「違う…やだ…」

これで彼と別れるなんて…

絶対にやだよ…

和也「ヒック…ヒック…」

涙が止まらない…

俺が泣いてどうすんの…

一番泣きたいのは彼の方なのに…

俺は涙を拭いた。

彼に謝り行こう…

俺は起き上がり家を出た。

俺はとりあえず家に行った。

ピーンポーン！

チャイムを鳴らすが出ない。

鍵がかかってる…

家にまだ帰ってきてないんだ…

それに電気も付いてないから…

流石にこの時間の夜だったら

電気はつけてると思うから…

俺は近くを探した。

和也「どこ…相葉さん…」

近くの公園通ると、

和也「あっ…」

公園のベンチに座っている人を

見つけた…

和也「相葉さん…」

間違いなく相葉さんだ…