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俺たちは恋人同士

第14章 逆転

今日は個人での仕事。

撮影が始まる前に携帯をチェックした。

「ニノ!今日の7時くらいでも大丈夫?」

俺は返事をした。

すると、直ぐに返事がきた。

「よかった!仕事ガンバ!」

彼のメールを見ると頑張れる…

俺は撮影に向かった。

撮影が終わり彼の家に向かった。

ピンポーン!

ガチャ!

雅紀「ニノ!いらっしゃい!」

和也「お邪魔します。」

中に入りリビングのソファーに座った。

雅紀「よっと。」

彼も隣に座り肩を抱く。

そして俺が彼の方を向くと彼は

唇を重ねる…

和也「んっ…」

彼の柔らかい唇が好き…

和也「ん…っ…」

そのまま彼は口を割り舌を絡める…

和也「ん…ぅ…っ…」

彼はしっかり俺を抱いてくれた…

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