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俺たちは恋人同士

第15章 感じる

俺は彼と対面になった。

雅紀「どこだろうな〜?」

和也「言っていいの…?」

雅紀「どうぞ?」

俺は彼の腕を引っ張り、

左の耳元で…

和也「体の上…」

雅紀「やぁ…ん…」

彼は甘い声を出した…

俺は意地悪をした…

雅紀「ひどい〜意地悪した〜!」

和也「あなたがいつも俺にやるから
だよ…!」

雅紀「じゃあ…」

すると彼は俺を押し倒し

雅紀「やっちゃおうかな…?」

和也「バカ…もう好きにして…」

俺は彼に身を任せた…

結局多分…

俺の方が感じやすいのかな…

でも…

彼に責められるんだったら…

今日はまだまだ夜は続きそう…

〜感じるEND〜

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