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俺たちは恋人同士

第16章 お風呂

和也「んっ…」

彼はちょっとだけ舌を出して舐めた。

和也「ん…っ…」

口を少し開けると彼の舌が入ってきた。

和也「ん…ぅ…はぁっ…ん…」

舌がいやらしく絡まる…

ハンバーグの味が微かにする…

彼は舌で俺の歯茎まで舐めた…

和也「は…ぅ…っ…」

舌でやられるのがくすぐったくて…

俺は彼の胸を押した。

雅紀「ん?満足なの?」

和也「もっとしたいけど…変な感じがして…」

雅紀「あっ、お風呂に入る?」

和也「えっ、あっ、うん。」

雅紀「違くて、二人でだよ!」

和也「なっ…やだよ…!」

そんなの恥ずかしすぎるよ…!

雅紀「なんで?だってもう裸とか
見てるからいいじゃん。」

和也「そう…だけど…」

すると行きなり彼は立ち上がり

和也「えっ…うわぁ…!」

いきなり彼に抱きかかえられた。

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