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和也「相葉さん…」

ニノは体を離して俺を見つめた…

和也「好きだよ…」

そう言って唇を重ねた…

雅紀「んっ…」

優しく重ねられた…

そのまま深く重ねていく…

雅紀「ん…っ…んぅ…」

声が我慢出来ない…

舌が入ると絡まる…

雅紀「はぁ…ん…っ…ぁ…」

ニノからリードをしてくれるから変な感じ…

夢中で重ねる俺たち…

もっと…もっとって…

唇を離すと、

和也「相葉さん…」

ニノはおでこをくっつけて、

和也「今日は俺から抱いてあげようか…？」

雅紀「へっ…？」

和也「本当は俺があなたを抱くはずだったのに…だから抱いてもいい？」

雅紀「うん…いいよ…」

するとニノは俺を抱きかかえた。

雅紀「重いよ…！ニノ…！」

和也「軽いよ？てか、あなた。また痩せましたね？」

ニノにしっかり掴まりゆっくりベットに降ろしてくれた。