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和也「どうぞ〜」

翔「お邪魔します〜」

翔さんをリビングに案内した。

翔「綺麗だね〜」

和也「そう？まあ、ソファーに座って？」

翔さんはソファーに座り俺はとりあえず飲みものをやらつまみやらを持っていった。

和也「はい。あまりないですけど。」

翔「いいよ、全然。」

翔さんは飲み物を口に含んだ。

翔「はぁ〜…美味しい…ニノも隣においで？」

俺も翔さんの隣に座り飲み物を飲んだ。

和也「美味しい…」

翔「ニノが家に誘ってくれるなんて珍しいね？」

和也「えっ…そうかな…？」

翔「俺、相葉君以外受け付けないと思ってたから。」

それは…あるかもしれない…

和也「でも…」

翔「ん？」

和也「翔さんは…いいよ…？」

すると翔さんはニコッと笑った。

ドキンッ…

和也「…‼︎」

まただ…どうして…

翔「どうかした？ニノ？」

翔さんは俺の目を見つめた。

和也「あっ…なんでも…」

俺は瞳からそらせなかった…