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俺たちは恋人同士

第22章 風邪

今日は個人の仕事だった。

いつも様に彼に会う約束をした。

彼も今日別の仕事で頑張っている。

彼の家で約束していてちょうど仕事が終わって彼に電話をした。

プルルルル…

和也「あれ…?」

出ない…まだ仕事かな…?

もしかしたら長引いてるのかもしれない…

俺はとりあえずメールをして彼の家に向かうことにした。

彼の家に着いて、

和也「電気ついてない…」

やっぱりまだ終わってなかったんだ…

俺は玄関のドアに手を掛けた。

ガチャ!

和也「開いてる…」

俺は中に入り玄関の電気を付けた。

和也「…‼︎」

目の前には…

雅紀「はぁ…はぁ…はぁ…」

和也「相葉さん…‼︎」

顔を真っ赤にして苦しそうに倒れている彼がいた。

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