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最近、彼はそうだ…

二人っきりの仕事の時は、

いつも重ねてくる…

恥ずかしいけど、それを求めている自分もいる…

唇を離すと、

雅紀「いやだった？」

和也「全然…もっと…」

雅紀「また後でね？」

そう言った。

和也「今日は？」

雅紀「明日は休みだよ？ニノは？」

和也「休み…」

彼は、おでこをコツンとあて、

雅紀「じゃあ、夜だね…？」

和也「うん…」

どうやら夜は長そうだ…