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俺たちは恋人同士

第23章 朝に

雅紀「いっ…!あっ…!」

最初は少し痛がっていた。

和也「痛い?ごめんね?」

雅紀「大丈夫…」

俺は彼に聞きながら続けた。

雅紀「ひゃぁ…!ん…っ…ふ…っ…」

彼はソファーに体を横にして顔を埋めた

雅紀「あぁ…!ふ…っ…」

和也「大丈夫?」

雅紀「大丈夫…ふ…っ…ぅ…」

彼は我慢をしながら言った。

雅紀「ふふっ…あっ…もうだめ…」

彼は力が抜けたかの様に言った。

雅紀「だめ…くすぐったいよ…!あははっ…やぁ…」

和也「我慢してたの?」

雅紀「そう…はははっ…あっ、あははっ…」

彼の顔が真っ赤だ。

俺は最初から彼が足の裏が弱いことを知っていたから。

雅紀「ぁ…っ…ん…ふふっ…くすぐった…もうだめだ…」

和也「はい。これ以上やったらあなた死にそうだしね?」

雅紀「はぁ…はぁ…苦しかった〜…」

俺は彼の足をソファーの上に置いてそのまま上に跨った。

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