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雅紀「ニノ…こっち見て？」

俺は彼の方を見た。

雅紀「ニノの目って綺麗だね…」

和也「そう…？」

雅紀「逸らせなくなるって言うのかな…？」

和也「俺も好きだよ。」

雅紀「ん？なに？」

和也「相葉さんの優しい瞳…俺は大好きだよ…」

俺は彼の目を見て言う。

和也「俺に向けてくれる優しい瞳…たまに見せる悲しい瞳…楽しそうな瞳…あなたが見せる全ての瞳が綺麗で好きなんだ…」

すると彼の目から涙が…

和也「えっ、相葉さん…」

彼は自分の手で涙を拭いた。

雅紀「嬉し涙…です…」

涙を拭くと彼は俺を抱きしめる。

雅紀「ありがとう…ニノ…」

優しい声で言う彼…

和也「うん…」

彼は唇を重ね、離れて…

雅紀「だ〜いすき！」

和也「うん…俺も…大好き…」

あなたの全てが綺麗なんだ…

俺もずっと見ていたい…

彼が見せる優しくて綺麗な瞳は…

逸らせなくなる魔法の瞳だよ…？

〜綺麗END〜