無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

彼は優しく耳を弄り始めた。

和也「ふっ…んっ…ゃ…ぁ…」

顔を横に向けるとまた戻される。

和也「ふふっ…耳くすぐったい…」

雅紀「次はここね？」

彼はおなかに手を置いて優しく撫で始めた。

和也「ひゃぁ…んぁ…」

雅紀「今日は特別全部やってあげるから…」

和也「んっ…ゃ…ぁ…」

だんだん力が抜ける…

雅紀「ニノ顔が真っ赤だね…？」

和也「ふふっ…だめ…」

我慢出来なくなってしまい笑ってしまう。

和也「ふふっ…あははっ…」

枕に顔を押し付けると、

雅紀「苦しいでしょ？」

彼はこっち顔を向かせる。

和也「だって…笑っちゃう…ふふっ…あははっ…」

おなか撫でられているのがくすぐったくて…

笑いが我慢出来ない…

雅紀「いいよ…」

和也「く…んっ…ふふっ…やぁ…あははっ…おなかはだめ…やぁだ…あははっ…」

笑いが止まらなくて…

雅紀「今日はやけに感じてるんだね…？」

彼が耳元で言って体がビクッとした。