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俺たちは恋人同士

第56章 満足

彼は俺を抱きかかえたまま寝室に向かった。

ゆっくり俺を降ろして俺の上に乗る。

雅紀「脱がしていい?」

和也「うん…」

彼は俺の服を脱がす…

そして彼も服を脱ぐ…

その姿が色っぽくて見てしまっていた…

彼は頬から手を滑らせ耳を弄る…

和也「ひゃぁ…」

雅紀「緊張してるような感じだったから…」

ゆっくりなぞるように弄る…

和也「耳だめ…ふふっ…くすぐったいよ…」

彼の手がゆっくり俺の体を撫でる…

和也「あんっ…はぁ…っ…ん…」

雅紀「ニノ…こっち見てて…?」

俺は彼の方を見る…

でもやっぱり恥ずかしい…

和也「相葉さん…あんっ…早く…」

俺は待ちきれなくて言ってしまった。

雅紀「うん…」

彼はゆっくり体を突き上げた。

和也「あぁんっ…!あんっ…!」

俺は彼の顔を見た…

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