無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

和也「んっ…」

彼は優しく重ねるとそのまま口を割り舌を入れてきた。

和也「はぁ…ぅ…ん…っ…」

俺はギュッと目を瞑る。

彼は手を握り頭の上に持ってくる。

和也「ん…っ…ふっ…ぁ…っ…ん…」

二人で夢中に絡めていた…

唇を離すと、

雅紀「ニノの甘い声…大好き…」

和也「んっ…」

彼はチュッとキスをした。

雅紀「ニノとこうして近くにいれられるだけで幸せに…」

和也「うん…」

俺が笑うと、

雅紀「ニノが笑った〜すごい嬉しい〜！」

そう言って抱きしめてきた。

和也「相葉さん…」

雅紀「なに？」

和也「幸せ…本当に…」

俺がそう言うと、

雅紀「嬉しい…俺もニノと一緒にいれて本当に幸せだよ…」

目が合うと彼は笑って唇を重ねた…

ちょっとの時間でも一緒にいれたらいい…

あなたと近くにいれるだけで幸せ…

これからも離れないでね…？

相葉さん…

〜近づきEND〜