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俺たちは恋人同士

第62章 朝風呂

唇を舐めて離れる…

和也「なんか…今日の相葉さん…違うね…?」

雅紀「そう?朝だからかな?」

彼はぐいっと顔を近づける…

和也「ぁ…っ…」

顔が赤くなるのが分かる…

和也「ど…」

雅紀「ん?」

和也「ドキドキ…する…から…」

すると彼も赤くなる…

雅紀「俺もニノにドキドキしてる…」

こんな裸を目の前にして…

落ち着けないよ…

彼は笑うと俺は顔を上げると唇が重なった…

和也「んっ…」

幸せ過ぎて…泣きそう…

雅紀「泣いてるの?」

和也「嬉し泣き…」

彼は涙をすくい…

雅紀「嬉しい…俺…ニノのために頑張れるよ…」

俺が笑うと彼も笑ってくれた。

雅紀「上がってまたしよう?」

和也「うん…」

朝風呂でも幸せなこと…

彼の裸を目の前にして…ドキドキが止まらない…

ちょっと刺激的なお風呂だったけど…

とっても幸せだよ…

相葉さん…

〜朝風呂END〜

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