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俺たちは恋人同士

第71章 再び

俺たちは床に座った。

雅紀「今度は忘れないから…」

和也「うん…前の日電話する…」

見つめ合う俺たち…

彼は俺の頬に手をあてニコッ…と笑い唇を重ねた…

和也「んっ…」

暖かい…彼の唇…

感じたかったんだ…これを…

唇を離すと、

雅紀「暖かいね…」

和也「うん…」

彼はまた唇を重ねた…

和也「ん…っ…ふっ…」

今度は深く唇を重ねる…

俺は彼の腕を掴むとゆっくりキスをしたまま体を倒された。

和也「はぁ…っ…ぁ…っ…」

彼の舌が口の中に入ると熱が冷めない…

和也「ふ…っ…ん…っ…」

離れたくなくて…俺も彼についていった。

雅紀「ありがとう…ニノ…」

和也「うん…大好き…」

再びケンカをしてしまい彼は危ない目にあってしまった…

俺が来なかったら彼は…

彼とまた繋げてよかった…

やっぱりあなたじゃないとダメだよ…

相葉さん…

〜再びEND〜

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