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今日の仕事が終わり彼の家に来た。

雅紀「今日は寒いみたいだね？」

和也「そうですね。」

俺は座って手を温めてた。

確かに今日は寒いな…

すると彼が後ろから抱きしめてくれた。

雅紀「はい、こうしておけば暖かいでしょ？」

和也「うん…」

彼の体温も感じる…

和也「相葉さん、手冷たい…」

すると彼は手を握ってくれた。

和也「ありがとう…」

雅紀「エアコンの暖房つける？」

和也「あったかいからこのままでいい…」

俺は後ろから彼に抱きしめられながら手を温めてくれた。

すると彼は、

和也「どうしたの？」

雅紀「ん？ニノの匂い嗅いでるの。」

和也「バカ…匂いしないよ…」

雅紀「するよ〜いい匂いするもん〜」

彼はクンクンと匂い嗅いだ。