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俺たちは恋人同士

第6章 奪って

和也「翔さん…!」

翔「誰…?」

言わないとダメなの…?

和也「あい…ば…さ…ん」

俺は小さい声で言った。

すると、翔さんは唇を重ねた。

和也「んっ…‼︎」

いきなり重ねられて戸惑う。

抵抗しようにも全然力が入らない…

和也「んぅ…!し…よ…う…さん…!」

すると、翔さんは口を割り舌を絡めた。

和也「んっ…!はぁっ…んぁ…」

舌をしっかり絡めて離さない…

すると、唇を離してくれた。

和也「はぁはぁ…」

翔「相葉君が…好きなの…?」

俺は、小さく頷いた。

すると、

ドサッ!

翔さんは、俺を床に押し倒した。

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