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俺たちは恋人同士

第87章 大切

和也「ん…ぅ…」

雅紀「ニノ…」

彼はリビングに入ると座ると同時に後ろから抱きしめてきて…

和也「ん…っ…くすぐったい…」

首筋にかかる息に感じる…

雅紀「だって…ニノの匂いを感じたいんだもん…」

和也「いい匂いしないから…」

雅紀「するよ?好きだな〜…」

彼は首筋あたりに匂いを嗅いだ。

和也「ひゃぁ…くすぐったいって相葉さん…」

雅紀「ニノ〜」

彼は耳元で、

雅紀「大好き…」

彼は小さい声で囁く…

驚いて体がはねてしまった…

彼は体勢を変えて俺の体を倒す。

彼はニコッと笑うと耳をペロッと舐めた。

和也「ひゃぁ…」

すると彼は優しく耳を舐め気持ちよくした。

和也「はぁ…っ…あぁんっ…」

反対も同じくやる…

和也「あぁんっ…だめ…」

俺は気持ちよくなり目がトロンとしてそうだ…

だって…本当に気持ちいいの…

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