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俺たちは恋人同士

第88章 反応

今日は仕事が休みで彼の家に行った。

彼と楽しく話してていつ間にか二人で床で横になっていた。

雅紀「ニノ〜」

彼はギュッと抱きしめてきた。

和也「なに?」

彼は頬にキスして、

雅紀「えへっ、大好き〜」

和也「もう…」

俺たちは唇を重ね合わせた。

和也「んっ…」

唇が離れると、彼は俺の上に乗る。

俺は彼の首に手を回した。

雅紀「ニノ〜」

和也「ん?」

雅紀「今日はどこから責めてほしい?」

和也「えっ…」

雅紀「どこでもいいよ、ニノは可愛い反応してくれるから。」

和也「恥ずかしいって…」

雅紀「決めて?」

俺は彼の目を見る…

和也「どこでもいい…です…」

雅紀「うん…分かった。」

すると彼は耳を甘噛みする。

和也「ふっ…ぁ…っ…」

思わず目を閉じてしまった…

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