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和也「ん…っ…くすぐったい…」

雅紀「ここは…？」

和也「ぁ…ん…っ…そこも…」

彼は一つ一つ確かめながらやっていく…

和也「だめ…あぁんっ…」

雅紀「弱いね、ニノ…」

和也「しょうがないでしょ…」

雅紀「でも余計興奮しちゃう…」

和也「バカ…」

俺が言うと彼は笑う…

和也「んぁ…ぁ…っ…」

雅紀「ニノ？大丈夫？」

彼は息で耳をくすぐる。

和也「ぁ…ん…っ…くすぐったい…」

頬が緩むのを我慢するけど…

和也「ふふっ…耳くすぐったい…ぁ…っ…だめ…」

雅紀「ニノ可愛すぎ…」

ギュッと俺を抱きしめた。

和也「もう…」

雅紀「満足…？」

和也「う〜ん…」

雅紀「そんなんでもない…？」

和也「できれば…」

俺は小さく…

和也「もっと…」

雅紀「ニノがいいなら…」

唇で感じたい…

キスでもっと…

あなたの柔らかい唇…

言えないけどそれは俺のものなんだからね…？

相葉さん…？

〜キスEND〜