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俺は大野さんに聞いて病院に向かった。

和也「ここか…」

俺は病室に入る。

みんなは1回ずつ彼の様子を見に行ってるみたい…

俺は一人で来てしまった。

近づいてベットの上には彼は眠っていた。

どこか悲しそうな…

俺は彼の頬に触れる…

和也「ごめんね…相葉さん…」

俺は彼の唇にそっと唇を重ねた…

和也「俺は大好きだから…あなたが…」

そう言って病室を出た。

早く彼が元気になってほしい…

今日は家に帰ることにした。

そして更に1週間。

大野さんから電話が来て、

智「相葉ちゃん退院出来たって。」

和也「よかった…」

智「明後日からまた仕事ができるみたい…」

俺は安心した…

明日にでも彼に会って話をしよう…

まだ…諦めたくないよ…