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俺たちは恋人同士

第92章 証明

俺は彼に抱きかかえられ寝室に向かう。

ゆっくりベッドに降ろされ服を脱がせられる…

布団に入り彼が俺の上に乗ると、

雅紀「ちゃんとできるかな…」

彼は心配していた…

俺は彼の背中に手を回して、

和也「言ってるでしょ…?あなたなりにやってって…」

雅紀「うん…分かった…」

彼はそっと唇を重ねた…

和也「んっ…」

唇を重ねると舌を絡めてきた。

和也「ん…っ…ぅ…っ…」

いつも優しく俺の舌を絡める…

唇を離すと首筋にチュッとキスをする。

和也「ぁ…っ…」

そして耳を甘噛みされ、

和也「ぁ…っ…ん…」

耳を攻められ息が上がる…

和也「はぁ…っ…あぁんっ…」

優しく感じさせるようにやられる…

彼の熱い息が入ると一気に力が抜けそうになる…

今度は体のあらゆるところを口付けた…

和也「ふ…っ…んっ…」

力なくした腕を下ろすと彼はしっかり手を握ってくれた…

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