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俺たちは恋人同士

第6章 奪って

ソファーに座ると、

ドサッ!

いきなり押し倒された。

和也「相葉さん…!」

彼は少し悲しい表情して、

雅紀「何があったの…?ニノ…」

和也「それは…」

雅紀「なんでもないわけないよね?
目が赤いってことは。」

和也「あっ…」

すると、彼は、俺の頬に手をあて、

雅紀「怒らないから…ねぇ?」

何時もの優しい顔で言った。

和也「じ…つは…」

俺は正直に全部彼に話した。

話を聞いた彼は

雅紀「そうだったんだ…」

和也「怒ってないの…?」

雅紀「怒ってるよ?」

まさかの答え…

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