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俺たちは恋人同士

第95章 途中

和也「ん…?」

起きると彼は側にいなかった。

雅紀「あっ、おはよう〜」

彼は俺を起こしてくれた。

雅紀「大丈夫?」

和也「うん…」

雅紀「ニノの代わりご飯の続きしてた〜」

和也「えっ、そうなの?」

雅紀「俺のオリジナルだよ?」

お互いに笑い合う…

和也「相葉さん…」

俺は彼に抱きついて…

和也「気持ちよかったよ…」

雅紀「ありがとう…ニノ…」

和也「ご飯もうできたの?」

雅紀「まだ途中だよ。」

和也「じゃあ一緒にやる…」

雅紀「うん!ニノ!」

ご飯作りの途中で我慢出来ずに…

彼と重ねる…

でもたまにはこういうのもいいかも…

あなたをいつまでも感じていたいからね…?

相葉さん…

〜途中END〜

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