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俺たちは恋人同士

第100章 微笑み

和也「ん…?」

目が覚めると朝になっていた。

彼は隣で気持ちよさそうに寝ていた。

俺はチュッと彼の頬にキスして起きて着替える。

今日はお互いに仕事が休みでゆっくりできる…

俺は朝ごはんを作る。

昨日は酔った勢いでやったからな…

彼大丈夫かな…?

朝ごはんを作り終え俺は彼を起こしに行く。

すると彼は布団に包まっていた。

雅紀「おはよう〜ニノ〜」

和也「起きたんだ。朝ごはん出来たよ。」

彼は布団に包まりながら、

雅紀「布団気持ちいい〜」

和也「どさくさに紛れて匂いを嗅がない!」

雅紀「だって〜ニノの匂いがするんだもん!」

和也「だもんじゃないから。匂いはしません!」

すると彼は俺を引っ張り横になってしまった。

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