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俺たちは恋人同士

第7章 求めた

翔さんは色々準備をしてくれた。

彼…今頃なにしてんだろだう…

ちゃんと、あっちで、

ご飯食べれてんのかな…

そんなことばっかり考える…

翔「はい。ニノ。」

和也「ありがとうございます。」

翔「ニノ、今、相葉君のこと考えて
たでしょ?」

和也「えっ…」

翔「何してんだろうな〜とか。」

和也「あっ…」

翔「好きなんだね…相葉君のこと…」

和也「うん…」

翔「じゃあ、今日は飲もうか?」

和也「あっ、はい。」

そう言って、翔さんは用意してくれた

お酒をコップに濯いでくれた。

時間が経って酔ってきた。

なぜか、彼に会いたいという、

気持ちが強くなっていた…

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