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俺たちは恋人同士

第111章 内緒

今日は彼と夜に約束していた。

ピンポーン!

ガチャ!

雅紀「いらっしゃい〜!」

彼はいつものように迎えてくれた。

和也「お邪魔します。」

俺たちはリビングに行く。

雅紀「ニノ!久しぶりに飲もうか?」

和也「そうですね。」

彼は酒を出しておつまみも作ってくれた。

雅紀「それで大変だったの!」

和也「あなたの不注意ですよ。それは。 」

彼と最近の出来事について話していた。

和也「相葉さん、トイレ借りますね。」

雅紀「どうぞ〜」

俺はトイレに行った。

和也「相葉さん〜…」

リビングに戻ると彼はソファーに座ってもたれながら寝ていた。

和也「寝てるし…」

まあ、彼も飲んでたからな。

しょうがない。

俺が少し片付けるか…

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