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俺たちは恋人同士

第114章 映画館

雅紀「ニノ、俺を見て?」

和也「やだ…恥ずかしい…見ないで…」

雅紀「大丈夫だよ。そのままのニノを見せて?」

彼は俺の手を取り、

雅紀「手…小さいね?」

俺の指を口に含んだ。

和也「ぁ…っ…やぁ…」

舐められたり噛まれたり吸ったりを繰り返す…

和也「ぁ…っ…ん…っ…」

雅紀「はぁ…汚しちゃったね…?」

和也「いい…あなたになら…汚されてもいいよ…」

恥ずかしくなりながらも伝え彼の胸に顔を埋める。

そのまま首筋に彼の吐息がかかり力が抜けてベッドに沈む…

和也「あぁっ…んんっ…」

くすぐったいけど気持ちいいの方が勝っている…

和也「ぁ…っ…だめ…」

雅紀「だめじゃないでしょ…?」

彼に髪を耳にかけられ小さく囁かれた…

和也「あぁっ…だめ…あんっ…」

雅紀「気持ちいい…?」

彼に責められながら聞かれた…

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