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俺たちは恋人同士

第7章 求めた

和也「好き…相葉さんが一番だよ…」

雅紀「俺もだよ…」

すると、彼は俺の頬に手をあてて、

雅紀「好きだよ…ニノ…」

そう言って唇を重ねた。

和也「んっ…」

彼と久しぶりに重ねた唇…

和也「んぅ…ん…っ…」

俺はしっかり、彼の腕を掴む。

唇を離しておでこをコツンとあてた。

雅紀「久しぶりに…やる…?」

和也「うん…」

俺は彼に抱きかかえられ、

寝室に行った。

ベットに降ろし、俺の上に跨り、

服を脱がした。

雅紀「ニノ…やっぱり細いね…?」

和也「そ…ぅ…?」

彼はそのまま体を撫でた。

和也「はぁっ…ん…っ…ぁ…んっ…」

体が跳ねてしまい、久しぶりに

感じてしまった。

和也「相葉さん…やって…」

雅紀「いいよ?」

確認をし、彼はゆっくり、

体を突き上げた。

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