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俺たちは恋人同士

第9章 お酒

今日は休みで彼を家に呼んだ。

ピーポーン!

俺は、玄関のドアを開けた。

ガチャ!

雅紀「ニノ!お待たせ!あっ、色々
買ってきたよ!」

和也「ありがとうございます。」

俺は、彼を家に上がらせた。

和也「あっ、相葉さん。先に、お風呂
に入ってきてもいいですか?先に
飲んでても構わないので。」

雅紀「わかった!」

俺は先に風呂を済ませることにした。

風呂から上がりリビングに

戻ってくると、テーブルで

うつ伏せになっている彼がいた。

和也「相葉さん?」

俺は、肩を揺すった。

すると、

雅紀「うぅ〜…」

顔を起き上がらせて、

雅紀「ニノ…」

顔が真っ赤だった。

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