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忘れられない恋

第1章 一章▽出会い

中学3年生の春休み。
私はそっと高校生活に期待を寄せていた。
自分の夢を叶えるために、勉強に専念することを
決めていたからだ。

中川華(なかがわはな)15歳

親友も一緒の高校へ進むことになった。
同じ中学校だった人が結構いる高校へ入学
することになった。

期待をふくらませていたが、やっぱり不安な気持ちもどこかにある。

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