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『命』について考える

第11章 3人の『死』と、4人目…。

小3の時の同級生の死。そして、小5の時の友人の母の死と、私のいとこの死。
小学生時代にこれだけの人の『死』を見ていながら、『死』について考える機会を与えられていながら、なぜ、中学生の頃、ちょっとイジメにあったぐらいで私は「死にたい病」にかかってしまったのか?
死にたい、死にたいって常に考えるようになってしまったのか?
命の尊さ、かけがえの無さを小学生時代に体感していたんじゃないのか?

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