無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

もちろん、相手（彼）には風俗で働いていることは極秘です。そんなのバレたら更に追加で金を要求されるに決まっています。
だから、彼の前ではあくまでも“お金の無い大学生”のフリをして「払ってくれなきゃ困る」とお金を催促し続けながら、裏ではこっそり風俗で働き、日払いで貰うお金を全額、借金の返済に当てていました。（返済用カードをどうやって彼から取り返したか覚えてませんが、最初は持っていなかったハズの返済用カードを何故かこの頃持っていました）