ワタシの履歴
第13章 無心〔二〕
車の中は盛り上がった。
さすが大阪人。
あっという間に宿に着き、夕飯の時間まで別の場所にある温泉に浸かり、ご飯の時間。
コテージを借りていた為、夕飯は王道のカレーを作って食べた。
部屋は、男女別々に寝られるよう、2部屋ある。
そのうちの男部屋に行き、4人で飲み出した。
最初は普通の話をしていたが、段々と下ネタへ。
幹雄は、まだ童貞だった。
下ネタでも盛り上がり、夜も更けて来た頃、私は寒くなってきたので部屋に上着を取りに行くと言って部屋を出ようとした。
すると幹雄が
「あ、俺も行く!」
と言って、ついてきた。
部屋に着くと、幹雄が言う。
「なぁ、俺、輝子ちゃんと付き合いたいわ。今日会って、マジ惚れた」
「なに、酔ってるの?」
「ちゃうわ!マジやって!」
と言って、私に近づいてくる。
さすが大阪人。
あっという間に宿に着き、夕飯の時間まで別の場所にある温泉に浸かり、ご飯の時間。
コテージを借りていた為、夕飯は王道のカレーを作って食べた。
部屋は、男女別々に寝られるよう、2部屋ある。
そのうちの男部屋に行き、4人で飲み出した。
最初は普通の話をしていたが、段々と下ネタへ。
幹雄は、まだ童貞だった。
下ネタでも盛り上がり、夜も更けて来た頃、私は寒くなってきたので部屋に上着を取りに行くと言って部屋を出ようとした。
すると幹雄が
「あ、俺も行く!」
と言って、ついてきた。
部屋に着くと、幹雄が言う。
「なぁ、俺、輝子ちゃんと付き合いたいわ。今日会って、マジ惚れた」
「なに、酔ってるの?」
「ちゃうわ!マジやって!」
と言って、私に近づいてくる。