ワタシの履歴
第47章 東くん…【スキ…】
『今度いつ会えるの?』
東『一緒の休み、土曜日だよね』
『金、土だよ』
東『え?あれ?二人とも?』
『うん。二人で2連休って大丈夫なのかなと思ったよ(笑)』
東『それはさすがにマズイな~と思って、ずらしたと思ったんだけど(笑)あれ?一緒になってた?(笑)』
『なってたよ(笑)チャレンジャーだなって思ったもん(笑)』
彼がシフトを作っているから
バイト先には、彼女の事を知ってるコがいるから、秘密な仲なの
『彼女とはいつ会うの…金曜日だよね』
東『入院するから』
『いつから?』
東『水曜日だったかなぁ…あれ?水曜日に手術だったかな?あ、木曜日に手術で入院かな?』
わざとなのかな…興味ないんだよって思わせるための…
もしくは、本当に覚えてないのかな…
『お見舞い、行くんだよね…?』
東『お見舞い…遠いんだよね…』
『そうなの?どこなの?』
東『お茶の水…でもそんなに遠くないか』
『ん・・・』と言って彼の肩に顔をうずめる
東『もうちょっと待ってね…』
何も言わない私に
東『待ち過ぎちゃってもう待てないか(苦笑)』
『ふふ』と小さく笑う私
東『一緒の休み、土曜日だよね』
『金、土だよ』
東『え?あれ?二人とも?』
『うん。二人で2連休って大丈夫なのかなと思ったよ(笑)』
東『それはさすがにマズイな~と思って、ずらしたと思ったんだけど(笑)あれ?一緒になってた?(笑)』
『なってたよ(笑)チャレンジャーだなって思ったもん(笑)』
彼がシフトを作っているから
バイト先には、彼女の事を知ってるコがいるから、秘密な仲なの
『彼女とはいつ会うの…金曜日だよね』
東『入院するから』
『いつから?』
東『水曜日だったかなぁ…あれ?水曜日に手術だったかな?あ、木曜日に手術で入院かな?』
わざとなのかな…興味ないんだよって思わせるための…
もしくは、本当に覚えてないのかな…
『お見舞い、行くんだよね…?』
東『お見舞い…遠いんだよね…』
『そうなの?どこなの?』
東『お茶の水…でもそんなに遠くないか』
『ん・・・』と言って彼の肩に顔をうずめる
東『もうちょっと待ってね…』
何も言わない私に
東『待ち過ぎちゃってもう待てないか(苦笑)』
『ふふ』と小さく笑う私