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ワタシの履歴

第54章 東くん…【ビックリ】

お店を出たのは23時を過ぎた



当日の朝は、友達とボードの関係のメールをしてて、1時間くらいしか寝れてない私

彼のお祝なので、1日私が運転をしていた



だから彼には、お酒を少し飲んで貰った




帰り道、猛烈な睡魔に襲われて


彼は私を心配する




『もうホテル泊まるよ』と彼



『大丈夫』と私



『いや、マジで泊まるよ、決めた』


『…何もしないならいいけど』


『しない…と思う。すぐに寝ていいから』


『・・・』



しばらく考えたけど




千葉までの道のりは、2時間




どうしよう…








『ね、危ないもん。すごく眠そうだし、声のトーンが違うし』


『う~ん…そうかな…』


『あきらかに違うよ』


『分かった、そうだね、私もあと1時間以上運転をする自信ないな…』




ホテルに行った








着いて、Hするつもりはなかったので、お風呂入らずに着替えて、寝酒にと1本早く飲んで、

ベッドに行こうとした



彼もお風呂に入らずに着替えてて、寝ようか、と言った


ベッドに入る前に、彼は私の腕をとって、抱き締める


『今日は本当にありがとう…美味しかったし、すごく嬉しかったよ』

『うん、良かった』


たくさんキスをしてくれた






ベッドに横になっても、抱き締めてキスをしてくれた






最初のうちは、彼も手を出さずにとめていた





でも、そのうち、止められなくなった




私の身体を、手で撫で回す




私も止められなくなって





セックスをした






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