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好きになっちゃだめッ!!

第7章 乱交パーティー

私の頭をなでなでするセナ様と


豆鉄砲を食らったかのようなメイド達。


朱里の笑い声が沈黙を破った。


「あははっ!!あはははは!!」


いや、笑い事じゃないから!!(汗)

『ちょ、どうゆ「どうゆうことですか!?セナ様!」』


今、私が喋ろうとしてただろッ!!

口々に詰め寄るメイド達。


『ちょ…まっ「何で!?どうしてこの女!?」』


どうしてこの女…ってどうゆうこっちゃ!!(思わず関西弁)


てか、私の話を聞けーぃッ!!!


セナ様なんてえ〜怖いよ〜と私を抱き締めてくる始末。


とにかく…みんな…



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