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好きになっちゃだめッ!!

第7章 乱交パーティー

それなのに奏はニヤニヤと笑ったままだ。


「お前!!」


奏が叫ぶ。


「ご主人様は〜どうなってもいいのかな?」


『…………ッ!!』


「……………なに?」


俊がピクリと止まる。


「それにさぁ〜SPの立場で俺に歯向かっていいわけ?どうなるか分かるよね?」


ニタァと笑う。


こいつ………ッ!!


「……………ッ!!!!!」


俊が拳を握る。


その後ろで男がユラユラと起き上がった。



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