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好きになっちゃだめッ!!

第3章 セナの本性!?

開けるか開けまいか迷う。


でも、もし泥棒だったら…絶対私の責任だ……。


おそるおそるドアノブに手を掛けた。


ガチャリ…。


忍び足で奥へと進む。



宝物庫かな…。


あれ…???


『!!!!!!!!!!!!』


だ、誰かいるっ!!!!!


バッと反射的に隠れてしまった。

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