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好きになっちゃだめッ!!

第8章 隠された真実

はぁ…なんか落ち着く〜


『はっ!!!///』


セ、セナ様に惑わされるところだった!!


恐るべし、セナ様の胸板!!


『ボ、ボート!!ボートどこ!?』


辺りをくるくると見回す。


ボートに掴まればいいんだっ!!


「あれ〜どこ行っちゃたんだろ〜?」


と言いながら、ボートを投げるセナ様。


て、君。


『セナ様の後ろに!!』
「ないないない〜」


そう言いながら、奥にすいすい〜と進んでいってしまう。


ぎゃぁあ!!余計に深くなるじゃんッ!!





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