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オス奴隷

第2章 最初のご主人様



最初のご主人様は
普通のサラリーマンだった。


結婚はしてなくて
飲み会や趣味も
あまりないため
お金は有り余って
いるらしい。


名前は直螺健人(スグラケント)。

年は38歳。


俺と22歳も離れている。


そんなのは
関係ない。

とりあえず風呂に
入りたくて
ついて行ってしまった。


これが俺がなってしまった
オス奴隷の始まり。

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