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オス奴隷

第3章 二番目のご主人様




「どなーしたん?」



公園のベンチに
体育座りで顔を
伏せていると
声をかけられた。

ものすごく低く
カッコイい声だ。


伏せていた顔を
上げると、
ものすごく
整った顔が
俺の顔を
覗き込んでいた。

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