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オス奴隷

第5章 三番目のご主人様はお兄様



いや。
考えすぎだよな。


海斗さんみたいに
俺をオモチャとしか
思わないかもだし。


俺が今こんなことを
考えても意味がないかもな。



ズプ

グチュグチュッ


「なに、考えごと?‥‥そんなことできないくらいにシてあげるよ」


ゾクン



あぁ‥‥兄貴の声//


とりあえず今日は
蓮斗さんを兄貴
だと思って抱かれよう。


 

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